着火ウーマン 矢野圭夏です。
満月のクリスマスから一夜明けて、
まばゆい朝日に照らされながら
ブログを書いています。
昨夜は、2つの卒業でした。
1つは、人狼。
8月から「鹿児島人狼会」として
スタートした主催イベントを
いったん区切りをつけることにしました。
ニッチな分野でもあり
個人的な楽しみでもあり
今まであまり公言せず・・・。
昨日のブログで初めて
人狼に駆ける想いを告白しましたが
「やっと言えた」という
解放感もどこかにありました。
(まだの方はこちら)
ラストプレーは
初めての方、常連の方
入り混じっての混戦模様でした。
(GMロージーは早々に
敗退していたのはナイショです)
「今まで知らなかった!
もっと早く知って、やりたかった!」
というお叱りの声や
「おもしろかった~!
また開催される時は声かけてくださいね!」
という名残惜しい声をたくさん頂き
本当にありがたいです。
仮装もがんばりました。
お色直しもしました。
仕事の途中で
花を持って駆け付けてくれた友人にも
無限の愛を感じました。
そんな1つの卒業。
「場」を興すのは私だけど
「場」を創っていくのは
そこに集まってくれる1人1人。
感謝しかありません。
22時を過ぎて、閉会、と思いきや
ここでもう1つの卒業が。
今年5月から
お世話になっていた
「いづろベース」の部長たちが
チカバノ食堂に乱入。
何をするかと思えば
R2-D2のトラッシュボックス
を持ち込み
撮影会をしているではないですか。
(酔っ払いたちめ・・・)
と横目で見ていたら、呼び出され
R2-D2の隣に座らされ
これまた、小芝居をさせられ・・・
(もう、しょうがないオトナ達やなぁ~)
と思っていたら
R2-D2の中から花束が!!!
「卒業おめでとう!」
クラッカーの音と共に
部長の皆様の声援が。
やられたー!
嬉しくて恥ずかしくて。
だって私、
「占い師」の仮装してますし。
「レイア姫!」
とか言われても分かりませんし。
(スターウォーズのヒロイン?)
心憎い演出をしてくれる部長の皆様に
本当に感謝です。
そして
こうやって応援してくれる人たちの
気持ちに恥じないように、
胸を張って進んで行きたいと
決意を新たにする瞬間でもありました。
自分の歴史のこれまでに感謝し、
自分の歴史のこれからを決意する。
2つの卒業が教えてくれたこと。
あなたの「卒業」は何ですか?
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