▲羽田空港のペッパー君。会話にならないけど家に欲しい。
今日もブログ訪問ありがとうございます。
着火ウーマン 矢野圭夏です。
私にとって挑戦でもあり実験でもある2拠点生活
(前向きな別居ともいう。経緯はこちら。
3/22 「備えあれば憂いなし。春から2拠点生活はじめます!」)
楽しい!だけじゃない
リアル課題について連載しています。
1.スケジューリング
2.体力
2つのリアル課題のうち
まずはカラダづくりの実践&成果をお伝えしました。
(まだの方はこちら
スケジューリングは、3つのカテゴリで紹介しています。
A.生活のダンドリ
B.仕事のダンドリ
C.心のダンドリ
A.生活のダンドリについてはこちら↓
B.仕事のダンドリ についてはこちら↓
はい、最終回は心のダンドリです。
心のダンドリってなあに?という感じですが、
1つは頭の切り替え。
もう1つは精神的なメンテナンス。
ではまず頭の切り替えから。
郷に入れば郷に従えと言いますが
鹿児島と東京では文化もビジネスもライフスタイルも異なります。
その土地での常識が他県では通じないこともあり
そういったストレスをいかに解消するか、
うまく付き合っていくのか、ポイントになります。
2006年、OL時代に大阪から東京へ
意気揚々と部署異動した私は
大阪でのキャリアが全く通用せず
同じ会社なのに転職したかのようなアウェイ感で
ずいぶんと鍛えられました。
2008年、東京から鹿児島へ転居した際も
ローカルルールに衝撃を受けたものです。
そして2016年、鹿児島で個人事業のリズムができて
いざ東京へ、と息巻くわけですが
これまた洗礼を受けることに。
スクラップアンドビルドとも言える試行錯誤の中で
頭の切り替えをしながら
多様な価値観を受け入れ、適応していくことが求められる。
これは仕事も生活も両方です。
▲桜島の温泉。錦江湾を眺めながら最高のロケーション。
ではそのような環境下でいかに心身を整え
パフォーマンスを発揮するか?
そこには精神的なメンテナンスが欠かせません。
いくら適応能力の高い私でも
異なる環境を行き来していると精神的疲労はあります。
心身ともに癒してくれるスポット、それは温泉。
温泉の中で頭をからっぽにすることで
心がリセットされるんです。
「水に流す」という言葉どおり
いろんな感情が温泉に溶けていく気がします。
(そんな温泉、ちょっとイヤ。笑)
あとは、癒される人と一緒にいること。
2拠点といっても別居ですから
これまで私を受け止めてくれていた夫がそばにいないことで
心の中に空白ができているのは事実なんですね。
離れてからさらに存在のありがたみを痛感していますが
「寂しい寂しい」と言っていてもしょうがないので
大好きな人に囲まれる生活を構築しています。
欧米かっ、と言われるくらいハグしています。
周りもあきれていると思いますが、気にしません。
おかげさまで大好きな人ばかりに囲まれて
このまま一人でも生きていけるんじゃないか、と
良からぬことを考えたりしなくもないですが
2拠点という選択をさせてくれた鹿児島と
誰より私の可能性を信じてくれる夫に
ありがとうと伝えたいです。
最後はノロケか!
絶賛実験中の身ですが、またのご報告をお楽しみに。
次回は、東京の拠点をお引越しした時のエピソードをご紹介します。
★★★
満月から新月に向かう時期こそ、デトックスの加速がおすすめ!
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