▲ついに別れの日が・・・
着火ウーマン 矢野圭夏です。
ちょっと切ない旅の終わり。
もっと切ない夏の終わり。
仕事復帰できるのか・・・
さて、
夏の想い出～竹島アドベンチャー～
第１話～男女９人海物語のはじまり
第２話～全力のおもてなしを全力で楽しむ！
第３話～うれしい！たのしい！海大好き！
今日は最終話をお届けします。
もしかしたら気になってる方もいるかもしれないので
結論から言いますね。
男女９人海物語、なにもロマンティックなことは起こりません！
１人の女性をめぐって男性が殴り合うこともありません！
みんなが寝静まった後に星空を見に行く、とかもありません！
（たぶん）
私が竹島に恋をした、というだけです。
はい。
では最終日、島内観光。
え？１時間で巡るの？
島の東側半分は牧草地ということで
島の西側を巡ります。
①まずはハカセによる地層解説。
島の成り立ちや、噴火の歴史、地層を見れば何でも分かるらしい！！
②続きまして、島ゆいいつの小中学校。
屋上からの眺めは最高！とのことですが時間がなくて断念・・・
③でました！籠港（こもりこう）。
今は立ち入り禁止ですが、400段の階段を下りて海に行きます。
④硫黄島を一望できるオンボ崎。
跳んでるつもりが、全然跳べてない私。
⑤縁結びのガジュマルを車窓から見学。
良縁がありますようにと強く強く願いました。（？）
はい、これで１時間！（はやっ！）
港に戻って旅の閉幕式を行い、フェリー待ちの間に記念撮影。
お土産のロゴ入り”ぎょさん”は、履いても良し。日よけにも良し。
ぎょさんで遊んでいたら、フェリーみしまが入港。
そして別れの時。
お見送りのテープが風になびきます。
（これ、テレビで見たことあるやつだ！）
いつまでもいつまでも見送ってくださる島のみなさん。
（島側から見た見送りの様子が、ブログトップの写真）
最初から最後まで温かいおもてなしで
島の魅力を堪能させてくださり、心から感謝です。
イベント企画者の視点から言えば
この３日間のために、何十倍もの準備があったと察します。
天候の心配や、集客の心配、けがや病気、船酔いなども
想定していたことでしょう。
一時は台風の影響も予想されましたが
雨で花火ができなかったくらいで済んで
海遊びも満喫でき、大きな事故やけがもなく
安全に旅を楽しむことができました。
２～３日訪れるのと、住むのとでは違うかもしれないけど
自然とともに生きる体験が少しでもできたことで
日常では気づかないことにたくさん気づき、
町にいては見えないものもたくさん見えて、
この旅でしか出逢えないものや人に出逢えた。
鹿児島に８年暮らしていて、知らなかった世界。
屋久島、種子島といったメジャーな島に心を奪われていたけど
鹿児島の離島はポテンシャル高い！！！
みなさん、ＧＯ！ＭＩＳＨＩＭＡですよ。
（完）
▲無事帰ってきました！桜島をバックに記念撮影。
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