▲南埠頭から出発前の記念撮影。
着火ウーマン 矢野圭夏です。
久しぶりに金縛りにあいました。
ご先祖様からのメッセージでしょうか？
みなさん遠くで眠りについているので
どこに供養に行けばいいか思案中です。
さて。
夏の想い出 ～竹島アドベンチャー～
夢のような時間からはや１週間・・・。
思い出を寝かせすぎてうろ覚えですが（汗）
まだ夏休みがある方はぜひ
夏の想い出づくりのラインナップに加えていただきたい！
そんな島ネタをお届けします。
▲船首で海の風を浴びたり。
けいかの夏休み2016メインイベント！
encounter竹島という、三島村の企画ツアーに参加してきました。
竹島、どこ？
詳しくはこちら↓（GO!MISHIMA離島ブログ）
まあ、この晋作さんのブログ読んじゃえば
ネタバレなんですけどね。
ちょっと違う切り口で書いてみようと。
今回、このツアーに申し込んできた猛者９人。
（男性２、女性７）
みなさん、ブログを見たり、友人に誘われたりして集まった様子。
私は晋作さんのブログの絶景写真を見て
様々な予定を調整し、友人を誘って参戦を決めました。
その証拠がこちら。ステキ過ぎるドローン撮影。
はやる気持ちを抑えて
まず、南埠頭の待合室で全員集合し、自己紹介するも・・・
名前が覚えられない！
（こう見えて、人の名前を覚えるのが苦手）
カンペもない！
（イベントでよくある首から下げる名札）
これから２泊３日過ごしますよね。
大広間でみんな一緒に寝ますよね。
もちろん名前呼ぶよね。
完全に職業病。
人が集まると、場づくり、チームづくりに意識がいく。
お互い知らないところからツアーに申込んできた
職種も年齢もいろいろな９名だけど
竹島のアクティビティを楽しむだけじゃなくて
この奇跡的に集まった９名のつながりも大事にしたい！
って思ったんです。
encounter竹島ナイン！
（いま名付けた）
というか、早くみんなと仲良くなりたい！
そんなことを考えながら往路３時間を小型船で過ごしました。
ひどい揺れもなく、酔いつぶれる人もなく無事、竹島上陸。
うわー！
竹島というだけあって、竹に覆われてる！
ここで山崎晋作さん（ＮＰＯ法人みしまですよ理事長）と再会。
めっちゃ黒い。
（前回お会いしたとき比）
車に乗り込み、宿泊の拠点となる「あいあい会館」へ。
しばし休憩はいりまーす。
そうそう、名前ね。
「よばれたい名前、確認させてくださーい」
おもむろに叫ぶ私。
端から順に、「○○、○○ちゃん、○○・・・」と指さし確認。
よし、これで安心。
ここで島の皆様による歓迎の儀となるわけですが・・・
わいわい、がやがや。
え？
次から次へと島の方が・・・。
私たちのためにどんだけ？
９名のツアーのために動いて下さる方が
倍以上の人数いらっしゃることに感謝、感動。
竹島のみならず、お隣の硫黄島からも
たくさんの方が駆けつけてくださいました。
これだけで、来てよかった～！とテンションあがります。
そして恒例の自己紹介タイム。
ガムテープを名札代わりに胸につけて１周します。
２０数名いるから１周するのも時間かかるけど
またもや思考停止状態。
覚えられない！
安心してください！名札あります！
（“たけちゃん”が３人いるけど大丈夫。）
歓迎の儀がおわり、島の皆さま海の支度へ。
はて？
男女９人、最初のプログラムまでの空き時間をどうするか。
頭によぎるのは・・・
バッグに忍ばせてきた「人狼カード」
ちょうどいい人数でプレイできそうだな、
悪天候で海遊びできなくてもコレで遊べるな。
なんて思って仕込んできました。
いきなりコレだしてもみんなびっくりするのでまずは意識調査。
すると半数が「やったことある」とのこと！（ほとんど大学生）
おお、これはいける。
簡単に世界観を説明して、プレイはまたのちほど。
ここで重大なことに気づきます。
もしかしてだけど、もしかしてだけど
竹島に「人狼」を持ち込んだ最初の人として
名を残しちゃうんじゃないのー？！
海を堪能する前にひと盛り上がりする私。
さて。
本命の海へと繰り出しますか。
私は釣りチーム。
もう１チームはカヤックへ。
きまぐれ漁師の妻の名にかけて、オオモノ釣っちゃうよー。
今夜のＢＢＱ、期待しといてね！
と意気揚々と釣り船に乗り込むのでした。
結果やいかに？
・・・海物語のはずが、なかなか海に入れない。
（続く）
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