東京オフィス・Moteスタジオからお届けします。

 

 

着火ウーマン 矢野圭夏です。

 

 

 

福岡から北上してきた全国ツアー最終日、東京でございます。

 

今日はボーナスステージらしい。

 

 

というわけで、東京での活動についてつらつらと。

写真増量でお届けします。

 

 

 

2015年9月を公式発表日として

東京Moteベースというユニット名で

ライター・プランナーの曽田繭子さんと活動しています。
(代表をつとめる ココロエ. WEBサイトはこちら

 

 

 

 

よしやるぞ、と決めてから1年越しで

7月22日、ついにリアルイベント初開催。・・・まさかの「人狼」。

 

 

 

 

いやいや、あなた、人狼は卒業したでしょ?

 

 

 

 

はい、私もそう思っていました。

 

 

が、「やりたいこと」をやるのはもちろん、「求められ」てこその仕事。

 

 

 

「それ、おもしろそうだね!」と

乗ってくれた方のおかげで場が整いました。

 

しかも盛大に!!

 

 

 

 

 

ご縁とタイミングがぴったり合って

ビジネスコミュニケーション人狼(仮称)

企画提案から開催までとんとん拍子で1ヶ月。

 

 

 

ある方からは

「こういう企画は集客カンタンでしょ?」

なんて軽~く言われたりもしましたが(怒)

 

 

 

顔には出しませんが、心の中では

 

「なんでやねん」

「めっちゃ苦労しとるわ」

 

とブラック圭夏がツッコミいれてました。笑

 

 

 

大成功の舞台裏は、長く険しい道のりだったんです。

 

 

 

 

 

記憶を遡ること約10カ月・・・

 

東京Moteベースのそもそも話ですが
 

鹿児島で、企画コンサルティング、コミュニティ運営を

通じて人材育成に取り組む矢野。

 

東京で、ライティングやプランニングを通じて

ひとや場の想いを伝える曽田。

 

 

共通していたのが「書く」「伝える」「創る」ということ。

 

 

 

 

ん??

 

同じジャンル?

 

 

土俵が重なるってこと?

 

 

血みどろの主導権あらそい?

 

 

 

 

コワイヨー!

 

  

 

(↑2度めましてで、合宿話が浮上?! 笑顔の下で殴り合いはしていません。)

 

 

  

このところ

「パートナーシップ論」を考えることが多いのですが

(ちゃんと企画にしたいと思っています)

 

 

 

 

私たち2人は、

「書く」「伝える」「創る」

という共通項をもちつつも切り口が違う点で

相乗効果の可能性が生まれています。

 

 

 

 

曽田は「書く」

といっても、ゼロからイチを生む創作系ではなく

人や物に心を寄せて取材し書き起こす、イチを膨らませる技術。

 

 

例えば、プロフィールライティングを通じてその人の魅力を伝える。

例えば、WEBライティングを通じてその物の魅力を伝える。

 

 

 

 

 

反して私は、ゼロからイチを生む創作が得意。

 

ブログや小説の執筆、イベント企画、思い立ったら行動に、アイデアを形に、

原石を見つけて磨いて光らせる、というタイプ。

 

 

 

 

ですから、曽田は当初から 

私(矢野)が鹿児島で取り組んできたことを東京に「逆輸入」したい。

 

 

と強く、熱く、言っておりました。

 

 

 

 

私は逆に、曽田がコツコツと培ってきた

起業家が集う場のネットワークに対し

どうすれば私の経験やコンテンツを活かせるか?

 

マナブルゲート東京オフィスに

魂を入れるなら、このタイミングではないか!

 

 

と考えていました。

 

 

 

  

 

鹿児島と東京。

 

 

飛行機に乗ってしまえば2時間ですが、距離のハンデはあります。

 

 

 

だからこそ、リアルで会える1回、1日がとても貴重だし、濃密なんですね。

 

 

合宿までしてお互いの持てる力を出し合い

ユニットを組む相乗効果について知恵を絞りました。

 

 

 

 

 

実は今年、まったく別の企画がスタートするはずでした。

 

私の講師養成講座をベースに

曽田の持ち味をブレンドした特別講座。

 

このために何時間スカイプ会議したっけ?というくらい

アイデアを出し、練りに練り・・・

 

 

 

なのにテイクオフできず、いったん見送りに。

 

 

誰が悪いというわけではなく

「自分よし相手よし世間よし」のどこかに穴があったんだろうな。

 

 

ご縁とタイミング。

この企画をお届けできるまでそんなに時間はかからないと思っています。

 

 

 

  

 

そしてまさかの「人狼」ですよー!

 

 (どこに種が転がっているかわかりません)

 

 

 

(↑コミュニケーション・リーダーシップ・ファシリテーションが学べる人狼)

 

 

  

ただのゲーム、遊び、娯楽ではなく

対人力に焦点を当てて楽しみながら学びを得る、

研修ツールとしての人狼です。

 

 

ありがたいことに、想定人数を越えてお集まりくださり

熱心にご受講くださいました。

 

 

モニター開催で得られた経験をもとに

ブラッシュアップして、次回9月に開催します。

 

 

場所はもちろん「バナナクラスター」@新松戸

 

 

 

 

まだスタートしたばかり。

これはきっかけにすぎず、

私たち2人だからできること、求められること、やりたいこと、

ご支援くださる方の力も借りて、じっくりことこと進めて参ります。

 

 

 

世の中、「時間」「スピード」と言われますが

仲間と車窓を楽しむ旅もいいではないですか。

 

 

幸せへの道はなく、幸せこそが道である。

(by ティク・ナット・ハン)

 

 

  

 

私たちの行く先はなぜかハプニングが多発し

いつも珍道中ですが・・・。

 

 

 

 

 

 

思い余って今日も文字数オーバーですね!

 

東京Moteベース、応援よろしくお願いします。

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(今後コンテンツ増強していきます)

 

 

 

 

以上、東京オフィス・Moteスタジオからお届けしました。

10日ぶりに鹿児島に帰りまーす。

 

 

 

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