着火ウーマン東京日記(その1)
東京砂漠で明日に向かって吠える!の巻。
着火ウーマン 矢野圭夏です。
東京は平日でもカフェと言うカフェが満席状態で
心が休まる場所を見つけるのにもひと苦労。
そこに救世主あらわる!
カラオケボックス。
コーヒー1杯の値段で1時間、スペースを独り占め。
(鹿児島価格の半分以下。)
歌ってもよし、歌わなくてもよし。
フリードリンクで喉を潤すもよし。
コソ練、コソ勉、コソ寝もよし。
いろんな楽しみ方がありますね。
さて本題です。
(カラオケの話はまったく関係ない。)
ご存知の通り?
現在、鹿児島と東京それぞれでビジネスパートナーと活動しています。
前回のブログで「人の下では働けない」と診断され
ぐうの音も出ない、ごもっともな事実なので
残された道は「対等なパートナーシップ」です。
コラボレーションとも違う。
売名行為とも違う。
この人となら稼げる!ということでもない。
この人とならどんな山でも越えて
望む世界を一緒に目指したい、と心から思える人。
1+1が2じゃなくて、
10にも100にも拡がる可能性をもつ関係。
幸運にもそんなパートナーに出逢えて、今があります。
正直言って、羨ましがられます!
でも、良い事ばかりじゃない。
意志疎通、すり合わせ、合意。
それぞれで仕事もしているので
個人とユニットの仕事のバランスも影響する。
体調やバイオリズムもある。
考え方や目指すゴールだって変わる。
きっと何から何までぴったり合う、ということはなくて
細かな部分で「永遠のすり合わせ」が必要だと思います。
そもそも
1人でやれば協議する必要はないし、意思決定も早い。
やりたい仕事だけ自分の都合で選べばいい。
報酬だってひとり占め。笑
でも、どこかで分かってるんですよ。
「永遠のすり合わせ」が自分の可能性を拡げることを。
ひとりよりふたりの方がお客様への価値が高まることを。
人間の脳みそは1つ、身体は1つですが、
2人でユニットを組むということは、
2つの脳みそ、2つの身体が使えるということですから
生みだせるものも大きくなる(はず)。
事実、自分ひとりの限界や盲点に対し
愛あるフィードバックをくれるのがビジネスパートナーです。
だから、ひとりよりふたり。
家庭も同じかもしれませんね。
2拠点生活のリアルについては
どこかで話す場を持ちたいと考えていますが
濃厚で、波乱で、想像を超える日々です。
5月の連休明けから心も頭も体も休まりませんが
好きなことを仕事にしている故の贅沢な悩みかもな、と。
今が踏ん張りどきと心得て、明日も吠えます。
P.S 元気でやっています。