いつもありがとうございます。
着火ウーマン 矢野圭夏です。
ちょっとせつないタイトルですが
2015年度はインタビューを受けたり
執筆や講演をさせていただいたり、と
自分を棚卸しする機会にたくさん恵まれました。
今日は、先日の
「女性の学び応援フェスタ」でお会いした方から
ヒアリングの依頼を受けまして
2時間ほどお話をさせていただきました。
このために東京からお越しくださり、感謝です。
幼少時代から、大阪、東京
そして鹿児島に来てから、と振り返り
「そんな時代もあ~ったねと~♪」
タイムスリップしたり
初心を思い出したり
とても良い時間を過ごさせていただきました。
で、ふと考える。
この原動力は何だろう?
そうするとやはり、
心臓病を患って生まれてきて
手術で一命を取り留めたことが
思い起こされるのです。
1歳の時だから記憶にはなくても
「生かされた命」という想いが強いんだと思います。
もしかしたら存在していなかった命。
何のために生きるのか
ずっと問い続け、答えを探しているのかもしれません。
もちろん後遺症もなく健康ですから
なんの心配もいらないのですが
人間は生まれた時から死に向かっている、と思うと
大切な人、大切なこと、大切な思い出・・・
やりたいこと、行きたい場所、欲しいもの・・・
いつかじゃなくて今。
誰かに支配される人生じゃなくて
自分でつくる人生。
いい意味で「わがまま」に生きたいなーと。
わがままと言ってもオトナですから
世間体や建前や、まぁいろいろありますわな。
でも確実に
「人生の砂時計はゼロに向かっている」ので
出来うる限りの自己満足のために(笑)
チャレンジしたいなと思う2016年です。
私の選択が、誰かにとっての可能性になりますように。
▼お土産にいただきました。うまし!(本文とは関係ない…)
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