盲点に気づかせてくれるひと

 

 

着火ウーマン 矢野圭夏です。

 

 

 

 

福岡の朝。


昨夜、ある方との会話から

はっ!!

としたことがありました。

 

 

 

ひとしきり仕事の話をしたあと

 

「あの、○○さん、
私、作家として生きたいんです」

 

恥ずかしげもなく
いつもの「夢」をつぶやきました。

 

(なに言ってるねん、こいつ。って

思われたかな・・・とちょっとドキドキ。)

 

 

 

 

すると

  

「へぇ〜、そうなんですね!」

と、わりと普通のリアクション。笑

 


「本書いてる人いるんで紹介しますよ」

と、わりと普通のご提案。笑

 

 

 

話はそこから進むのですが

 

「じゃあ、いま書いてらっしゃるアレ、
ちゃんと読み物として
世に出せばいいじゃないですか」

 

 

 

 

‥‥はっ!

(一瞬、時が止まる)

 

 


「そうですね!おっしゃる通りです。」

 

 


それはまるで

メガネをかけながら
「メガネメガネ?」

と探すような
(
たまにやっちゃう。)

 

 


私にとって盲点であり
また、
ビジネス上、大事な考え方でもありました。

 

 

 

いろいろな方とお話ししていると
意外とたくさんの「盲点」を抱えている

ことに気付かされます。

 

 


見えなくしているのは

「思い込み」だったり

「迷い」だったり

「過小評価」だったり。

 

 


目も頭も心も
それらに覆われてしまい
見えなくなる。

 

 

 

私の周りのコーチ仲間は
自分たちもコーチをつけています。

 

 


それは、
目の前のクライアントにとって
最大のパフォーマンスを発揮できる
自分であるために、当然のこと。

 

 


昨夜の一件でクリアになったことは

「想いを言葉にして伝えると
道ができる」

 

 

「盲点に気づかせてくれる
存在を近くに置いておく」

 

でしょうか。

 

 


あなたという人生のフィールドで
まだ誰も足を踏み入れていない
あなたの可能性をひらく道。

 


草をかき分け、
一歩ずつ踏みしめ
何が起こるかわからない未来へ。

 

待っていてくれる人がいる先へ。

 

 


夢も理想もおおいに語り
葛藤も現実も受け入れて
自分の足で歩いていく。

 


私はそんな方の「いま」に
寄り添い続けたい。

 

 

 

 

以上
いつもと違う場所から
着火ブログお届けしました。

 


福岡の空と海。
鹿児島とは色が違うなー。




p.s
たくさんの方から
私の仕事について
お問合せをいただいています。

2016年に向けて
ラインナップ整理を進めていますので
今しばらくお時間ください。

矢野圭夏がもっと身近に。笑
もっと使いやすくなります。笑

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