自分に迷ったらインタビューを受けろ!

 

 

50日ぶりにお目にかかります。

 

着火ウーマン 矢野圭夏です。

 

 

 

 

更新を怠っておりまして

己の気まぐれさを思い知る今日この頃。

 

 


ありがたいことに、

着火ウーマンに着火してくれる

着火マンがたくさん居てくださり

 

ブログは書かずとも

一歩、また一歩と進んでおります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ブログ、読みたいです!」

 

 

熱烈ラブコールがあったかなかったか

ご想像にお任せいたしますが

沈黙を破り、書く気になりました。

 

フロム神戸、でございます。

 

 

 

 

 

 

 

 

ところ変われば人変わる。

 

でも悩みはみんな一緒なんだな。

 

 

 

 

 

 

そんなことを感じた神戸ナイトですが

この件はまた改めてしたためるとして、

 

 

 

 

 

 

 

今日は

 

「自分」に迷ったらインタビューを受けろ!

 

 

(人生に迷ったら○○に行け、風に。)

 

 

 

お届けします。

 

 

 

 

 

 

 

 

おかげさまで、

鹿児島ウーマンライフ研究会を立ち上げて

2015年7月1日で4周年。


 

 


時が経つにつれ活動内容は変化し

旅立つメンバーもいれば

加わるメンバーもいますが

 

根本的な「存在理由」は変わっていません。

 

 

 

 

 

過去にも多々、取材をしていただきましたが

 

最近では

 

「矢野さんに興味があるので、

 お話きかせてください」

 

 

とオファーをいただくことが多いです。

 

 

 

 

 

 

 

 

あんれまぁー!

 

物好きな人がいるものだわ。

 

 

 

 

 

 

とは口に出して言いませんが

断る理由もないし(むしろ大歓迎だし)

そんな私にアナタに興味津々で

二つ返事でお応えしております。

 

 

 

 

 

 

 

 

コーチという職業柄、

お話を聴かせていただくことが多いのですが

 

「問われる」立場になってみて

「問う」意味や価値を改めて実感します。

 

 

 

 

 

 

 

 

昨日は

メールマガジンを読んでくださった方が

私の境遇に共感されてメッセージをくださり

インタビューに至りました。

 

 

 

 

その様子はこちらをご覧ください。

 

改善配達人 岩田裕幸さんのブログ

 

岩田さんは鹿児島にいながら

全国の女性起業家のための

改善コンサルティングでご活躍中。

 


(あ、読んだあとはちゃんと

ここに戻ってきてくださいね!)

 

 

 

 

 

 

 

 


さて

ここからはイメージの世界ですよ。

 

 

 

コーチとクライアントの関係、または

「問う人」と「問われる人」を見たときに

「問うこと」はまるで彫刻を掘るようだと。

 

 

 

 

 

 

何かを形づくる方法として、

軸となるものにペタペタはりつけていき

「できた~」というものもありますが

 

 

 

 

 

「問う」ことは、いわば

大きな一つのかたまりから

余分なものを削ぎ落とし、

掘り出していく作業。

 

 

 

 

 

 

 

 

過去の人生経験で

ペタペタと貼り付けてきたものを

「問い」という道具を使い

丁寧にはがしていくことで

輪郭がはっきりしてきます。

 

 

 

 

 

 

本来の姿が浮き彫りになり、

純度が高まり、

現れるのが「あなたらしさ」。

 

 

 

 

 

 

 

 

自分でペタペタ貼り付けてきたものや

周囲から塗り重ねられてきたものを

自己流で剥がしていくのは至難の業。

 

 

 

 

 

そんな時こそ

私たちコーチの存在が

助けになれるといいなと願っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ということで

 

「私って何?」と迷ったら

 

インタビューしてもらいましょう!

 

 

 

 

 

 

 

相手は誰でもいいのですが

できれば

あなたにとても関心を持ってくれている人や

「問い」のプロのが安心かもしれませんね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

P.S

着火ウーマンは

インタビューするのも、されるのも大歓迎ですよ。


 


 

← 前の記事を読む                 次の記事を読む→