5月病が4月にくる私と、決断と。


 

着火ウーマン 矢野圭夏です。

 

 

すっ転び事件から3週間。

まだ、大きく息を吸うと痛みますが

私の身体、がんばってるな、という感じです。

完治まであと1週間かな。

30代女性にしては骨密度は高いらしいので。笑

 

 

 

 

さて、

世間でいうところの「5月病」ですが

私の場合、1カ月前倒しで4月に来ます。

 

 

 

そう、今まさに。

 

 

 

 

 

理由は3つ。

 

 

1.3月までの頑張りが疲労となって現れる。

 

 

 

2.気分は春なのにまだ肌寒くて体調を崩す。

 

 

 

3.ちょっと長めの春休み&ちょっと早めのGW。

(休んでばっかりやん)

 

 

 

 

 

というわけで、例年はわりとゆっくり過ごすのですが

今年はなぜかフルスロットルでして。

(すっ転んで肋骨ひび入ったにも関わらず)

 

身体は例年のゆるゆるリズムを欲しつつも

スケジュール的にそれを許さない状況で

 

 

粉骨砕身(文字通り)

 

 

一心不乱(いや、皿回し多すぎ)

 

 

全国行脚(四字熟語ではない)

 

 

 

 

なんて具合に自問自答しております。

ま、自分でその状況を作ってるんですけどね。

 

 

 

 

 

なにはともあれ、

「やりたいこと」

「できること」

「求められること」

この3つが重なり合ってお仕事やお役目が生まれる

という境遇にはとても感謝です。

 

 

 

 

なーんて話を、ある経営者さまと語りました。

 

その方も昨年度末に大きな決断をされて

「枠組み」や「世間体」をみごとに手放し

新たなワークスタイルに踏み出されました。

 


 

 

決断に至るまでは痛みも伴ったようですが

今ではとても清々しく、使命に生きておられます。

 

なんというか、表情もとっても柔らかで。

「自然と応援したくなるリーダー」って

こんな感じだなと確信いたしました。

 

 

その変容のプロセスに立ち合わせていただいたことも

私にとって大きな意味がありました。

 

 

 

 


 

 

そしてわたくしの話に戻りますが、

6月までは突っ走ります。

 

 

 

一心不乱に突っ走ったからこそ

その先に見えてくるものがあって、

それは突っ走った人にしか見えない景色。

 

 

そこからはおのずと道が絞られてくるような

予感がしております。

 

 

 


その「道」は、

これまでの私が積み重なった結果であり

これからの私へとつながる確かな日々。

 

 

 

 


そんなことを考えながら過ごす

2015年の4月病です。


あと1週間で抜けるぞー。


 

 

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