もう誰も信じられない ~人狼の世界へダイブ~

 

はじめての体験は、細胞を成長させる。

 

 

着火ウーマン 矢野圭夏です。

 

 

 

 

東京に来て、

誰も信じられなくなっています。

 

 

 

 

そう、すべては狼のせい・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

「人狼ゲーム」をご存知ですか?

 

 

 

 

ある村に、村人に化けた狼が潜んでいて

夜になると村人を襲撃し、

その襲撃から村人を守るため

昼に村人は協力し狼を見極める。

 

 

 

 

 

なんだか映画のような話ですが

相手の心理を読みながら

村人・狼それぞれの役割で

自分の所属するチームを勝利に導く

コミュニケーションゲームです。

 

 

 

 

 

 

この存在を1カ月ほど前に知り

タイミング良く初参加が叶いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「よくもまあ、知らない土地で

知らないゲームに参加できるよね」

 

というお言葉をいただきそうですが。

 

 

 

 

いちおう私もちゃんと選んで参加したですよ。

 

 

 

 

 

 

 

1.昼間に開催されているもの。

 

夜だと狼に襲われちゃいますからね。

 

 

 

 

 

2.初心者でも大丈夫と明示されているもの。

 

玄人ばっかりでついていけないのも悲しいので。

 

 

 

 

 

3.今回参加させていただいたのは

「スイーツ人狼」ということで

勝ったチームはスイーツが食べられるんです。

 

 

 

 

 

 

これなら安全そうでしょ?笑

 

 

 

 

 

 

 

というわけで会場に向かい、

入った瞬間、いつもと違う空気に包まれ

 

うわー、人狼の世界にきてもうたー

 

って感じで、

「もう逃げられない」と肚をくくりました。

 

 

 

 

 

 

 

私ひとりが初心者だったのですが

ゲームマネージャー?というか

ファシリテーターの方が

丁寧にルールを解説してくださいます。

 

 

 

 

 

 

が、

まったく分からない!

 

 

 

 

 

 

人狼チームと村人チームに分かれて対戦。

昼のターンと夜のターンがあるらしい。

勝敗が決まるまで、昼夜を繰り返す。

 

 

 

それだけは私の頭でも理解できました。

 

 

 

 

 

が、村人以外に役職者と呼ばれる

特殊能力を持った人がいるらしく、

預言者やら霊媒師やら狩人やら

・・・果てはパン屋まで。

 

 

 

え?パン屋?

 

特殊能力といえば特種能力ですけど。

(参加人数に応じて、他にも役職が増えます)

 

 

 

 

 

 

完全にファンタジーの世界。

 

 

 

幼少の頃に兄と一緒になって遊んだ

テレビゲームを思いだします。

 

 

 

 

 

これは一度やってみないと分からんね。

 

 

 

 

 

 

はい、ゲームスタートでございます。



役割を決めるためのカードを1枚ひいて・・・



「まじでー! これが来ちゃったかー!」


と声に出さないように(顔には出てたな)

どうする私?と

はてなマークいっぱいのまま

ゲームが始まるのでした。





さて、初戦の勝敗はいかに?

 

明日へ続く。

 

 

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