こんな私が…症候群

 


あなたの前には扉があって

その扉の向こう側には、あなたを待っている人がいる。

 

 

 

着火ウーマン 矢野圭夏です。

 

 

 

 

 

今日も嬉しいニュースがありました。

 

 

 

 

 

クライアントさんが、

ずっと踏み出せないでいた一歩を踏み出すことができた、

と報告をいただいたのです。

 

 

 

 

 

 

「こんな私が、やってもいいの?」

 

 

 

 

 

数カ月前、彼女は伏し目がちに漏らしました。

 

 

 

 

私は

 

「いいんですよ!やっちゃってください。」

 

と言いながら

 

 

 

「いつまで待たせる気ですか?」

 

 

 


・・・もはや脅しです。

 

 

 

 

 


 

 

 

 

彼女の周りには彼女のことを

応援してくれる人がたくさんいらっしゃって

ご自身も魅力と愛に溢れています。

 

 

 

 

なのに出てくるセリフは

 

「こんな私が・・・。」

 

 

 

 

 

 

 

 

このセリフって謙虚なようで、

実はとっても失礼だと思うんですよ。

 

 

 

 

 

誰に?って、

あなたのことを

慕ってくれる人、応援してくれる人、待っている人にです。

 

 

 

 

 

 

だって、あなたのことを

慕い、応援し、待っている人がいるのに

あなた自身が自分のことを信じていないなんて。

 

 

 

 


 

 

 

 

「謙虚」って紙一重。

 

 

 

 

 

かと言って、過信したり、

自分を大きく見せようとしたり

過度に自己顕示する必要はありませんが

 

周りの期待や想いに応えられる自分として

「私」のことは「私」が一番に信じてあげたい。

 

 

 






「こんな私」の彼女が「やっちゃった」先には

どんな世界が拡がっているのでしょうね。

次の報告が楽しみです。


 

 




 

私も今年度の総まとめとなる

今夜のセミナーと明日のプレゼンでは

「そんな私」にたっぷり期待して

熱~い夜を過ごします!

 

 

← 前の記事を読む                 次の記事を読む→