信念・価値観の裏にあるものは?(2)

 

 

いつだって、方法は100万通り。

 

 

着火ウーマン 矢野圭夏です。

 

 

 

 

 


 

 

今日は久しぶりの完全オフ。

フェイスブックにアップした写真に

「つくしのように見える」とコメントいただき、

 


 

明日から

 

「つくしちゃん」

 

と呼ばれないか、ドキドキが止まらない夜です。

 

 

 

 

 


いや、それもオモロイな。

 

 

 

 

 

 

って思うところが関西人。

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

さて。

昨日のブログでは

 

 

人の、信念・価値観の裏にあるもの、

その土台となる前提条件を解きほぐす

トレーニングの場

 

 

で受けたインパクトだけを伝えて寝る!

 

という暴挙を成し遂げました。

 

 

 

 


 

 

 

そして

謎のぐるんぐるんから一夜明け・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「私、母性がないんじゃないかって

 自分が嫌になるんです」

 

 

 

 

 


 

ご相談くださったのは、30歳のSさん。

 

 

 

 

 

 

話を聞いてみると

ご自身はお子さまをお持ちではないのですが

世間一般の子どもに対して

全面的な肯定感が持てないとのこと。

 

 

 


 

 

「可愛いな」と思う場面もあれば

 

「うるさいなー」

「なんで親がちゃんと叱らないんだろう」

 

と疎ましく思ってしまうことも多い。

 

 

 

 


 

 

 

「私には母性がないのかな・・・」

 

 

 



 

 

 

 

 

そこで私。

 

 

「Sさん、母性ないんですか?」

 

 

 

 

 

 

 

Sさん

「え? だって、可愛いって思えないんですよ?」

 

 

 

 

 

 

 

ふたたび私。

 

「でもですよー」


「Sさんのお仕事って、

母性がないと出来ないと思うんですよねー。」

 

 

 


 

(・・・5秒くらい空気が固まる)

 

 

 


 

 

Sさんの表情が一変。

 

 

 

 

 

たぶん、その瞬間、目が2倍に見開いて

呼吸が止まったのではないかと思います。

 

 


 

 

 

 

 

Sさんは


「そんな風に考えたことなかったです。

矢野さんの言葉に救われました~!」

 


と満面の笑み。

 

 

 


 

 

 

自分には母性がないのかも、

という思いこみから解き放たれ

肩の力が抜けたようすの彼女。


昨日のワークショップで私が体験したのは

こういうことだったんだな、と

彼女とのやりとりを通じて

ストンと腑に落とすことができたのです。

 

 

 



 

こうして今、パソコンに向かっているわけですが。

 

 

 

 

 

 


どうやら

謎のぐるんぐるんの手掛かりは

まだ他にもありそうですよ。

 

 

 

 

 

 

 

明日へ続く。



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