ふるさと小包の誘惑

 

 

おはようございます。

着火ウーマン、矢野圭夏です。

 

 

 

 

 

 

世間はインフルエンザが流行中、

私の周りでも風邪っぴきが増加中、

そして私も全回復まであと少し・・・

 

 

 

 

 

講師業というものは

穴をあけることができない仕事。

熱があっても、一睡もしていなくても

笑顔で仕事現場に行きます。

 

 

体調管理も仕事のうち!

 

 

 

 

 

 

 

 

今日は

捨てられない女シリーズも完結と思いきや、

「これを伝えなければ!」

という大事なコツをお伝えします。

 

 

 

 

 

 

片付かない理由の「入口のお話です。

自分ではコントロールできないものが

一番困るんですよね・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

我が家には、

全国2か所から「ふるさと小包」が届きます。

 

 

1つは、義理の母(横浜)から。

 

もう1つは、私の母(大阪)から。

 

 

 

 

 

 

まぁこれが対照的で(笑)

 

 

 

 

 

横浜からは、シャレた食べ物や雑貨などが

送られてきます。

まさに「ギフト」という感じの小包。

 

 

 

 

 

 

対して、大阪。

 

 

まぁ、とても実用的な日用品やら食品やらが

送られてきます。

先日は「ニンジン」が送られてきたのを見て

鹿児島にも売ってるよ、と心の中でつぶやきました。

 

 

 

 

遠く九州で頑張る娘のことを思って、

少しでも買い物の工数が減ればいいな、

という気持ちは分かりますが・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな母とのある会話で

「血は争えない」と愕然としました。

 

 

 

 

 

 

再現VTRをどうぞ~

 

 

 

 

 

私「あ、お母さん、あけましておめでとう。

大阪も寒いやろ?」

 

 

 

母「そうやねん。こっちも雪やわ。

あんた、風邪とか引いてへんの?」

 

 

 

私「初詣で風邪引いてもうて・・・寝正月やわ」

 

 

 

母「身体にええもん食べて、ゆっくりしいやぁ」

 

 

 

私「うん。ありがとう。」

 

 

 

 

母「そうそう、お母さんな、

 デパートで福袋買ってん♪」

 

 

私「そ・・・そう。何か良いのあった?」

 

 

 

母「あんたに良さそうなセーター入ってたから、

 送ってあげるわ。」

 

 

 

私「そうなん、ありがとう。

 いつでもいいからね。」

 

 

母「はーい。じゃあ、身体に気をつけてね。」

 

 

私「お母さんもね。お父さんにもよろしく。」

 

 

 

 

 

電話を切って、1つため息。

 

 

 

 

「いらんわ」と言えなかった・・・

 

 

 

 

 

っていうか、

母の誕生日プレゼントに

パーソナルカラー診断を

受けてもらったのに・・・

 

 

 

 

 

なんで福袋??

 

 

 

 

 

 

 

そして、片付けられない女の遺伝子を

しっかりと母から譲り受けていたことを再確認。

 

 

 

 

 

物が増える「入口」は

自分以外の家族からの流通経路もあるので

 

心当たりのある方は

そこの見直しもお勧めします。

 

 

 

 

  

 

母の心遣いにはとっても感謝していますが・・・ 

どんなセーターが送られてくるのやら。笑

 


P.S

大阪だからといって、アニマルが描かれた

セーターをイメージしないでください!!


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